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美肌のための生活習慣!食べ物編‼︎

 

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こんにちは〜RIN ONです。      
前回は「 太陽のパワー編 」でしたが、太陽のパワーを少しは貰えたでしょうか。
私も、暑い南国宮崎でどげんかして、朝の太陽の恵みをもらいつつも日中は万全なUVケアをしてます(^-^)v 
余談ですが、なんと宮崎は今日の午前中に梅雨明けしました~。
 
さて、前回に引き続いて今日は、知ってそうで案外知らない「美肌のための生活習慣‼︎」食べ物について紹介したいと思います。最近では、男性の方も美しくありたいと、思っている人も多いようなので美肌のための生活習慣‼︎」を試してみて下さいね。
 
 
 
 
 
 

美肌のための食べ物とは

 
 
分かりやすいように、成分ごとに食品を分類してみましたのでご覧下さい。

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上記の他にも、食品は沢山ありますので同じものばかり食べるのではなく、いろんな食品を組み合わせて食べると良いでしょう。
 
このような、お肌に良いとされている物を食べても、不規則な生活・かたよった食事・ストレス・運動不足・紫外線浴びすぎなどで腸内環境が崩れた場合、免疫力の低下・体調不良・肌あれなど体にさまざまな影響があらわれ、最大限に栄養をうまく吸収できなくなるわけです。
 
それは、勿体なーい!
なら、どうしたらいいの?
簡単なことなのでお解りだと思いますが、腸内環境が崩れたんだから、腸内環境を整えればいいだけのことなのです。
 
 

生活習慣で乱れた腸内環境を整えるには

 

旬の野菜をたっぷり食べるのがオススメ!

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旬の野菜は、無理をさせずストレスがなく育つので、土からちゃんと栄養を吸収できます。さらに、その季節に必要な栄養や水分が沢山含まれていて、味も美味しく栄養価も高いので体やお肌を整えてくれます。
まず、腸内を整える栄養素がうまく吸収される毒素を排出してくれるようにしなければなりません。
そうすることで、美肌を作る体を保つことできます。
 
 
 

乳酸菌・ビフィズス菌オリゴ糖食物繊維が含まれている食べ物を摂取する。

 

(これらは、腸内で善玉菌を増やしてくれます。)

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乳酸菌 
ブドウ糖から乳酸を作り出す能力を持つ細菌の総称。
乳酸菌は、600種類あるといわれています。
善玉菌の0.1%以下が乳酸菌と言われています。
人や動物の腸内のほか、牛乳・乳製品・漬物などの発酵食品にも見られるため、自然界に幅広く生息!
 
ブドウ糖を分解して乳酸を作り出し、強い殺菌力を持つ酢酸を作り出し、植物の緑の葉の部分の多く含まれているビタミンB群葉酸を作り出す細菌の総称。
ビフィズス菌は、32種類あるとされていますが人間の体内で確認されているのは約10菌種です。
善玉菌の99.9%以上がビフィズス菌と言われてます。
主に人や動物の腸内に生息!
 
ブドウ糖や果糖など単糖が2〜10個結合した総称。
オリゴ糖は、20種類ほどあるといわれてます。
1日のオリゴ糖の摂取量は2g~10g/日が理想と言われてます。
*糖類に関しては、またの機会に詳しく説明したいと思います。
 
胃や腸で消化されない食品成分の総称。
栄養分はありませんが、体内の悪玉菌や有害物質を減らす作用があります。
1日の食物繊維の摂取量は男性19g女性17g/日と言われてます。
 
以前、紹介した「 朝のフルーツ青汁 」にも食物繊維がたっぷり入っていますので、「 朝のフルーツ青汁 」と一緒に食物繊維をもつ食品も摂取されると良いと思います。
  
 
 

腸内細菌 ( 腸内に住みついている細菌 )3つ。

 
善玉菌
腸内を酸性にすることで悪玉菌を増殖させないよう抑え腸の運動を活発にしたり、病原菌が腸内に進入するのを防いだりします。免疫力を高めて健康を保つ働きをしてくれます。
 
悪玉菌
悪玉菌が増えると体に悪い影響を及ぼします。さらに、免疫力を弱めますので健康維持が難しくなりますが、悪玉菌も必要なのです。
悪玉菌が必要ってどういうこと?
悪玉菌は、肉類など吸収しづらいタンパク質を分解して、その栄養素を吸収しやすい形に変えてくれる働きをしてくれます。その際に、有害物質を発生させてしまうところが難しい点ですが、この有害物質も適量であれば、善玉菌が無害化してくれたり、肝臓の働きにきちんと対応してくれますので心配ないようです。
 
日和見
善玉菌と悪玉菌、どっちつかずで( 中間役 )ですが優勢な方の味方をします。ずるーい!腸内細菌の中で1番数が多い菌です。
 
腸内細菌の基本比率
2: 1 : 7( 善玉菌 : 悪玉菌 : 日和見菌 )
 
7割を占める日和見菌の割合はほとんど変わらないため、残りの3割を善玉菌と悪玉菌がどれだけの割合になるかで、腸内環境を整えられるかどうかが決まります。
善玉菌と悪玉菌が良いライバルでもあり、どちらが少なすぎても働きをしなくなりますので適度に存在することが大切です。
 
 

自分の腸内環境を知る

 
 
下記のサイトで自分の腸内を知るきっかけとなり、参考になりましたので出典させていただきました。この機会に自分の腸内・うんち状態をチェックしてみましょう。
 
 
 
 

RIN ONのつぶやき

  

自分の腸内環境を知り、便の状態を観察することで自分に合った食べ物を組み合わせ摂取することをお勧めします。腸内環境が整ったら、コラーゲン・トリプトファン・エラスチン成分の食品も一緒に摂取することで、健やかな美肌を保てるのではないでしょうか。 

私も、うんちチェックと腸年齢チェックをしましたが、腸年齢は40代で疲れ気味と判断されました。規則正しい生活をこころがけるようにとのことだったので、これからも規則正しい生活ができるように実行し続けたいと思います。 

次回は、「 美肌のための生活習慣!運動編!! 」をお届けします。